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前編をアップしたところ、たくさんの方に読んでいただきありがとうございました。
感想をくれたみなさま、嬉しかったです(≧▽≦)/
misaちゃん、泣いて喜びます!!笑”


ってことで、おまたせしました♪

「SUMMER MEMORY」後編です。
どうぞお楽しみください。

読んでくれたら、感想もらえると嬉しいです。
調子乗って、第2弾考えちゃうかもー☆←

とにかく、小説書く励みになるのでよろしくお願いします^^









SUMMER MEMORY



【後編】




あたしは自転車の後ろに座り、前でこぐ和也の背中にぎゅっと手を伸ばす。

和也の、華奢だけどあたしより広い背中に“オトコノコ”を感じてドキドキする。


和也のいつもつけている香水の甘い匂いと、

さらさらの髪の毛から香るシャンプーの匂い、

海が近づいていることを知らせる潮の匂いとがあたしの鼻を刺激する。




まぶしい太陽が照り付けてじわっと汗を感じる。

そこに爽やかな風が二人を包み込んでシャツの中に入り込む。

その風がなんとも気持ちよかった。





長い長い下り坂を下りると、そこには青い海が広がっていた。

『美咲っっ!!海っっ!!』

「わーー!!すごい!!キレイ!!」

自転車で坂を下りながら眺める海は、すごくきれいで、

夏期講習の授業を抜け出して来たかいがあったかもしれない。笑





ありがとう。和也。





砂浜に着くと、おもわずあたしの方から海に駆け出す。

いつもこういう時は和也のほうがはしゃいでたりするのに。笑

『美咲、ばーか。』

それ見て和也が笑ってた。



『水冷てー!でも、ちょー気持ちい!!』

バシャッ

「ギャーー!ばかっっ!制服濡れるじゃん!」

『いいじゃん。あーっっ!美咲、透けてるー!!笑』

「和也ぁーー・・・///!!」


こんな風に小学生みたいにばかみたいにはしゃいでるのも、

和也が一緒だから楽しいんだよ。

和也と一緒の夏の思い出また増えたね。





少し日も落ちてきて辺りが暗くなり、涼しくなってきた頃、

あたしたちは海辺の周りを散歩することにした。



『いきなり連れ出してごめん。』

「うん(笑) びっくりした。いきなりチャリ置き場来て!って何かと思ったよ」

『でも、楽しかったでしょ!?』

「もちろん。だって約束してたから、連れてきてくれて嬉しかったよ。」

『じゃあ、次は花火大会ね(笑)』

「また約束ね」




和也の方に顔を向けると、とっても優しい笑顔をしてくれた。

あたしはそれに応えるようにだまったままぎゅっとつないでた手を握りなおした。


すると、






chu





和也からのふいうちのキス。


そこに波の音が静かに耳に響いてきた。



end.



感想待ってます♪
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